パソコントラブル・疑問解決

ネットで騙されないために

インターネットやメールで、振り込み請求の通知が来たなんて話はよく聞きます。

また、知らないうちにサイトが表示されたり、

インターネットをしようとすると必ず変なページから始まってしまうなんて経験はありませんか。

 

ネットで、変な詐欺に引っかからないようにするコツを紹介します。

大原則は

身に覚えのない請求や警告は無視すること。

ネットは特別な世界で自分にはわからないという先入観をすてる。

以上の2つです。

 

普段の生活ではバカバカしくて無視するようなことでも、

ネットでは「もしかしたら」と思いがちです。

しかし、ネットだろうが実社会であろうが基本的なことは変わりありません。

「ネットのことをよく知らないから、もしかしたら払わなくちゃいけないのかも」

「もしかしたらネットを通じてこちらのことを全部わかってしまうのかも」

これがいちばん危険です。

 

ネットでもこちらの情報を与えない限り、相手に情報が伝わることはあり得ません。

 

具体的な例で話を進めてみます。

たとえば、どこかをクリックしたら「ご契約ありがとうございます。つきましてはどこどこの口座に○○円お支払いください、そちらのIPアドレスは○○.○○.○○.○○.です。」なんて出てきたとします。

IPアドレスっていう言葉でビビってしまいます。こちらの住所がわかっているのかななんて。

IPアドレスはどこからアクセスしているか大まかなことがわかるだけです。

個人の特定なんてできません。

細かいことはインターネット接続業者しかわかりませんし、それを業者が一般人に教えることはあり得ません。

メールで同様な手口もあります。

身に覚えのないことは絶対無視しましょう。

 

請求書とは違いますが、悪意を持ったプログラムやウイルスを入れようとするページもあります。

こちらはちょっと手強いです。

なぜなら、パソコンが苦手な部分をついて仕掛けてくるからです。

たとえばこんな感じ。

インターネットをしていたら急に「あなたのパソコンは○○ウイルスに感染しています。今すぐにここをクリックして駆除してください」なんて警告の窓が開きます。いかにももっともらしくMicrosoftなんて単語もちりばめてあります。

これはヤバイとあせってそこをクリックしたら、その後パソコンの調子がおかしくなったり、変な広告が出てきたり、変なサイトに飛ばされたりするようになってしまった。

これはウイルス駆除を装って広告プログラムを入れてしまう手口です。

メッセージが英語で出てくる場合などは余計にあせってしまいます。

 

これを防ぐには 余計なことをしないの一言しかありません。

 

皆さんはウイルス防御ソフトを入れていますか?

もし入れているのなら、ウイルスや広告プログラムの防御はそのソフトに任せましょう。

たとえば、自宅のセキュリティーをA社に依頼していたら、

突然見ず知らずの会社から「お宅のセキュリティーに問題があるから改善してあげます」と言われても信用しませんよね。

それと同じで、自分の意志で導入した防御ソフトのみを信頼していれば良いのです。

 

ウイルス防御ソフトを入れていない場合はWindows Updateのみ行うようにしましょう。

Windows Updateはマイクロソフトの公式サポートです。

これを実行しているだけでほとんどのウイルスなどから防御できます。

それ以外の所から警告は、たとえそこにマイクロソフトの文字があっても一切無視です。

 

それでは、おさらいです。

こちらからクレジットカードや電話番号などの情報を入れない限り

相手に情報は伝わらない。

セキュリティーは自分で導入したソフトに任せる。

 

さて、こんなことを書いているとどこもかしこも危なく思えてしまいますか?

でも悪意のあるサイトはほんの一部です。

それを見分けるのは難しいですが、少しだけ参考になる方法もありますので

こちらも見てください。