電波障害で地デジが映らない。どうにか見ようと奮闘しています。そのレポートをリアルタイムで。

 


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地デジ電波について

2007/4/4

アンテナはどうかのページで、UHFの電波は障害物に弱いにもかかわらず、

総務省のパンフレットには従来よりも受信障害に強いと書かれている疑問について書きました。

矛盾しているように思えたのでしたが、どちらも正しいようです。

 

その前にちょっとテレビ電波と放送の種類について説明します。

 

今、一般に皆さんが見ているテレビ放送はアナログ放送で、

VHF電波を受信して見ています。

VHFアンテナが必要です。

 

それに対して地デジはデジタル放送で、

UHF電波を受信して見ることになります。

だからUHFアンテナを使います。

 

UHFの電波はVHFより障害物に弱い反面、良く反射するようです。

障害物に弱いのだから電波が自分の家に到達しにくくなります。

しかし反射しながら弱まってきた電波が別方面から複数到達する可能性があります。

その中で一番強い電波のくる方向に向けてアンテナを建てます。

それでも電波が弱いためブースターで増幅しなくてはなりません。

電波を増幅すると、他方向から拾う微弱な電波まで一緒に増幅してしまうことになり、その結果ゴーストが発生してしまいます。

ところが、地デジはデジタル信号のため、増幅してもゴーストが発生しないから大丈夫なのです。

といって、安心できるわけではありません。

デジタルの場合、電波がある一定のレベル以下になると真っ暗になり何も映りません。

何も映らない電波をいくら増幅しても無駄です。

つまり、電波の弱さにも限度があるということです。

障害を引き起こしている建物に近い場合は、

反射の電波も拾えなくなり、何も映らない可能性があります。

 

理屈はともかくとして、地デジは弱い電波でも増幅さえすれば(ブースターという機械さえつければ)きれいに映る。ゆえに電波障害(受信障害)に強いということが総務省のパンフレットに書いてあるわけです。

 

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ゴーストとは

テレビで画像が二重や三重になって映ることがありませんか。

画像に影がついているように映ってしまうのがゴーストです。

 

・・・続く